つれづれ記

星の写真など

アクリルドームは補正板になるか

なりませんでした :-)
元々マクストフニュートンタイプを手軽に作れないかなぁと思ってとりあえず
外径200mm厚み2.5mmのインジェクションタイプのアクリルドームを買っていました。
とはいえマクストフタイプは厚みがこれの倍は必要なのでほっておいてたんですが、
Bowersタイプのメニスカス補正板であれば厚みはこのままでOKであることがわかりました。
ただ焦点距離250mm前後の球面鏡の補正になります。
近いところでニュースカイステージの76mm鏡の前にこれをおいて覗いてみたんですが、
無い方がいいです。やはりもうちょっと精度がないとダメですね。とはいえ研磨もできないんで
これは無理そうです。というわけでまたぼちぼち考えます。