つれづれ記

星の写真など

2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

光学ソフト

フリーのLensCalやPOPSにはお世話になっています。今回はPOPSでレンズの位置などを確認しました。SE66EDを想定したレンズモデルです。通常の直焦点では周辺部はだいぶ星像が伸びます。ACクローズアップレンズをかますと焦点距離が短くなる上に、星像が改善し…

クローズアップレンズで

計算したらケンコーAC No.3で非点収差を抑えられそうなのでレデューサ兼フラットナとして使えるか試してみました。M17を30sec*20枚くらい。今回は窓開けて撮りました。大体280mmF4.2くらいの計算です。周辺の星像の伸びは抑えられたようです。ちなみにピント…

窓越しM17

窓越しながら撮影してみました。ピント合わせにバーティノフ・マスクを使ってみたけどファインダ越しにWAT-120N+で見てもあまり良くわからなかった。撮影したら特有の光芒でピント位置を確認できました。PCでインターバル撮影30秒x40枚でGRIPを使って積算し…

天体写真用Javaアプリ

結構珍しい気がしたので紹介します。stackとflat filedが使えるソフトを探してて見つけました。http://www.grelf.net/download_app.htmlhttp://www.grelf.net/helpim/astrodialogue.pngGRIPというJavaアプリですが、スタックができます。明るい星をいくつか…

赤い・・・

SE66ED + LPS-P2 + Nikon D40(IRCut off) ISO1600 30sec * 45 処理はRegistaxです。フラットフレーム使えば色合うかと思ったんだけどRegistaxではうまくいかないみたい。JPEGだからかな?いじってみたけど赤くなっちゃった。

曇っちゃった

今日も撮れるかと思ったら曇りだしてしまった。いて座M8,M20らへん(ISO1600-30sec)WATECのWAT-120N+を電子ファインダー代わりに使うと構図決めが楽なことを発見。ピント合わせもデジカメのファインダー越しにのぞけば結構合わせられるし便利。30秒露出ではス…

やぎ座M30

カメラレンズだと光害の影響が強い気がしてSE66ED直焦点を試してみた。LPS-P2を組み込もうと思って試行錯誤していたら、いて座が沈みかかってしまったのでとりあえずやぎ座を撮影。ちっちゃすぎてわからないので原寸で。

試し2

今度はノーフィルターで30sを5枚ほどスタックしてみました(ISO800)。でも星が赤くなってしまいます。なかなか色調整は難しいですね。撮影はUSBケーブルで繋げて「DIYPhotobits.com Camera Control」というソフトを使ってみました。30秒までの露出は可能だけ…

こんなのも

これは10cm反射のキットのようです。光害のないところで見たいですね。http://www.hugoscope.com/index.htmhttp://www.hugoscope.com/objects/telescope%201%20%28250%20x%20349%29.jpg

欲しいなこれ

2インチのリッチークレチャン望遠鏡のアクリルレプリカだそうです。実用性はないようですが、美しいですねーhttp://www.starworksteam.com/en/vsthttp://www.starworksteam.com/images/stories/RC3.jpg

冷却箱

以前から気になってたこちらのデジカメ冷却改造が天文ガイドで製作記事として載っていました。http://ghonis2.ho8.com/rebelmod450d16c.htmlhttp://ghonis2.ho8.com/vers3IMG_1660t.jpgなんか大がかりになりそうな気もしますが、内部改造せず結露防止をよく…

BAUMに機種変

PHSをBAUM(WX341K)に変えてみました。これでおサイフケータイになります。Javaも使えるんでau使わないようになるかなぁ

伸縮ドブソニアンと双眼装置の組み合わせ その3

こちらで紹介しましたが、http://blogs.yahoo.co.jp/pcs22855/31396394.htmlD130F5の小型ドブソニアン(Heritage 130P)に笠井トレーディングのBS双眼装置(旧)の組み合わせです。そのままではピントが合いませんが、10cmほど短くしてやればピントが合います。…