つれづれ記

星の写真など

機材のお話


高校時代天文部でした。おかげでその頃買った機材が今も残っています。
ミザールの68mm屈折経緯台は実家で処分されてしまいましたが、高橋の100mm反射赤道儀は自宅に置いてあります。ただ家から出すのが億劫な大きさなので、会社に入ってから大型双眼鏡を買いました。
http://www.vixen.co.jp/BINOCULAR/Binocular/B/B11x80.html
ビクセンの11x80双眼鏡で、結構重い(あとケースがなんか匂う)けど良く見えるので三脚につけて使っていました。
4年ほど前に火星観望をしたことから天文熱が再発、手持ちの機材(デジカメ:E-100RS, CoolPix4300)で何かできないかと物色し始めたのが最初でした。
CP4300は36.5mmのフィルターネジが切れているので、36.5mm→37mmのアダプタをケンコーから購入、
さらに37mm to T-mount Adapterを購入して手持ちの拡大撮影用カメラアダプター(ミザール製)を使って
火星を撮影しました。
http://www.adorama.com/ATA37T.html
Coolpix4300とE-100RSをOr18mm(24.5mm)にくっつけて撮影。筒は10cmf10反射望遠鏡